気象計「横浜市野島青少年研修センター」への寄贈
来年度から(2019年4月以降)カヌー講習会の指導の安全対策として、講習場所での気象(風・気温・湿度など)を計測することにしました。そしてこのデータを基に、カヌー講習の実施・中止を判断しようと考えています。今までは経験者が長年の勘だけで判断したいました。「風速4m以上は中止よ!」と判断ができる、安全管理のマニュアルを作成することにしました。今年、横浜市野島青少年研修センターと共同で「見える安全管理」を行ないます。このための測定に必要な観測機器を寄贈いたしました。